家族や友達やミク友、猫友に「猫は亡くなる姿を飼い主には見せないもの」「旅行はジャスミンちゃんからのプレゼント」「そもそも看取れる事はそんなに多くない」「穏やかな顔だったのは幸せたった証拠」…と沢山励ましてもらったし、ビデオに映らない死角に倒れていた事でそれらを信じる事が出来ました。
やっと少し前向きな気持ちになれたんたけど…
もう何ヶ月もAチームの猫部屋を開けた時、ジャスの具合がどうか、走って出て来るか、倒れていないかを確認する癖がついているから、部屋に入る度に目で探してしまい「あぁ、そうか」って思ってしまう。
あんな小さな身体なのに、1匹いないだけで部屋がすごく広く感じるよ。
そして、ご飯の器を5個並べてしまって凹む。
もう、ジャスミンはいないんだね。
亡くなった時は、もちろんそれはショックなんだけど、こうやって現実としてを受け止める時にもう一度失くすんだったね。
ジャスが天使になった翌日の朝、亡くなったお母さんが迎えに来てくれました。
私にはハッキリ分かった。
だから、ジャスはもう身体だけじゃなく魂もここにはいないのだけど。
それでもやっぱり14年は長い。
人間なら中2だもんね…。
もう少しだけ泣かせてね、ジャス。
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