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動物を飼っていたら避けられない事だけど

昨日、mixiのマイミクさんの相棒のわんこが亡くなりました。老衰でした。
このマイミクさんとは一度お会いした事もあり、よく日記で写真を拝見していたので、亡くなったと聞いて涙が出ました。(T-T)
そのショックもさめやらぬうちに、もう一人のマイミクさん(この方は以前にお世話になっていた会社で知り合ったべっぴんさん)から猫さんがもう手の施しようがないと言われたとメッセが来て・・・その数時間後に亡くなりましたと連絡を頂きました。
この方からは飼っている猫の具合が悪いとメールで相談を受けていましたので、こちらもかなりショックでした(T-T)

動物を飼ったら、必ず通らなければいけない道。
愛するものとの別れ。

これがつらいから動物は飼わない、という人もいます。
もちろんそれを否定するつもりはありません。
私も、1匹亡くす度に顔が腫れるほど泣いているから気持ちはよく分かりますし。

それでも、その子と一緒に暮らしていた日々は何にも代えがたい宝物なわけで。
その子がいなかったら出会わなかった人や、見られなかった風景、そして、寝顔を見て心の底から優しい気持ちになれる瞬間。
これは動物を飼わなければ得られなかったものだよね。

少なくとも後11回は(犬2匹と猫9匹)あの、胸が潰れるような、身体が切り裂かれるような、大失恋したような痛みを経験しなくちゃいけない。
それでも私はやっぱり動物のいる生活を選びたい。

お二人は精一杯ご自身の飼われてた子を可愛がり、慈しんでいました。
それは私もよーーく知ってる。
その分悲しみも深いと思うけれど、ゆっくり元気になって欲しいと切に願っています。

これからはずっと胸の中で生き続けてくれるのだから。

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この記事を書いた人

バツイチ再婚組。二度目の結婚でシアワセを手に入れました(^-^)
ミニチュアダックスの音吉とダップーのnico・・・そして車とバイク狂いのゴリラ1頭wと千葉で楽しく暮らしています♪

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