昨日の朝も量は少ないながらちゃんと食べていたし、安定していたので、一度はキャンセルしたんだけど一緒に行こうと強く誘われ、朝一番でどこにも寄らないで帰るという約束で旅行に参加しました。
部屋の様子はライブカメラで時々見ていたんですが、夕飯食べた後辺りからカメラに映る所にいなくて。
いやな予感はしていたんですが、帰宅したら、ベッドの手前に倒れて絶命していました。
冷たくはなっていたけど身体は硬直していなかったので、たぶん昨日の夜から朝にかけて逝ってしまったのではないかと思います。
どんなに誘われても、やはり行くべきではなかった。
1人で逝かせてしまいました。
私は飼い主失格です。
もちろん家にいても朝まで気付かなかったかもしれないけど。
激しい後悔で潰れそうです。
ご飯を食べても、その日に亡くなる事もあるんですね。
ジャスミンは目を閉じたまま亡くなっていたので、おそらく眠ったまま逝ったんだと思います。それだけが救いです。
今も撫でたら起き上がりそうな、本当に安らかな寝顔です。
私のパジャマで抱っこしてお空に返します。
お花はジャスの被毛の色の「ブルー」と、一番似合うピンクのお花にしました。
ジャス、長い間がんばってくれて本当にありがとう。
また虹の橋で会おうね。
みんととまりあと桃太郎と仲良く待っててね。
沢山応援してくれてありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (6件)
どうして旅行なんてに行ったのですか。
本心では行きたかったからでしょう。
どんな言い訳をしてごまかしても、きれいな言葉をつかっても、あなたのしたことは、最低です。
はい。私もそう思っています。
たぶん一生後悔して生きていく事になると思います。
確かに最低かもしれませんね。
でも最低じゃないかもしれない。
ジャスミンちゃんは、幸福だったかもしれない。
ジャスミンちゃん自身が幸福だと感じて死んでいったのなら、
飼い主であるTOMATOさんがしたことは別に最低じゃないと思います。
他人の人生が幸福か幸福じゃないかなんて、
絶対に第三者が決められることじゃない。
最期のその瞬間だけで他人の人生を評価するなんて、
あまりにもおこがましい態度じゃないですか?
だから、私はTOMATOさんのやったことを「最低」かどうかを
決める権利なんて、ジャスミンちゃんしか持ち得ないと思います。
というか、
ジャスミンちゃんが倒れてから必死に看病を続けてきたTOMATOさんを断罪するに値するほど、私は立派な人間じゃありません。
TOMATOさんは、ジャスミンちゃんの一生に直接関わってきた立場から、今後もご自身の選択が正しかったのか考え続けるかもしれません。
それは飼い主としての権利だし義務です。
第三者がとやかく口出しすることじゃないと思います。
ご無沙汰しています。
以前FIPの事で相談に乗って頂いたmisakiです。
ジャスミンちゃん、虹の橋に渡ってしまったんですね。
心からご冥福をお祈りします。
とまとさんは最低なんかじゃないですよ。
逆に愛猫を失って自責で潰れそうだと書いていらっしゃる方に最低だとなじる人の方が最低だと私は感じました。
仕事や学校で猫を看取れない事はよくある事ですし、今回の旅行はご主人のご家族との旅行だったのですよね。それは仕事のようなものだと思います。
元気にご飯を食べたのも物陰で亡くなっていたのも、ジャスミンちゃんがとまとさんが旅行に行けるように配慮したものだと思いました。
元気出して下さいね。
虹の橋には私の猫のパフもいるので一緒に遊んでくれてるといいな。
こんなに愛されたジャスミンちゃんは幸せでした。
どうかもうご自分を責めるのはやめてジャスミンちゃんとの楽しかった日々を思い返してあげてください。
きっとジャスミンちゃんもそれをのぞんでいると思います。
★ぶり子さん
このコメントを頂いてから、何度も何度も読み返し、そして沢山考えました。
一つ分かった事は、私自身が「看取ってやれなくてジャスは可哀想だった」と思っていた事がおごりであったという事。
確かに可哀想かどうかはジャスじゃなくちゃ分からない事ですね。
ただ、その事と私が旅行へ行く決断をした事は別物で、ジャスではなく「私が」看取れなかった事には後悔がありますし、それはおそらく一生変わらないと思います。
夫にも「旅行中にジャスに何かあったら一生後悔する事になる」と言ってキャンセルしてもらったのに・・・・
いつか虹の橋でジャスに会えたら、その時にジャスに聞きます。
もし「寂しかった」と言ったら、その時こそジャスに詫びたいと思います。
それまではもうジャスを可哀想だと思うのはやめる事にします。
貴重なご意見をありがとうございました。
★misakiさん
お久しぶりです。その節はたいしたアドバイスも出来ずすみませんでした。
パフちゃんも一足先に虹の橋に向かったんですね・・・。
今頃はみんなで遊んでくれてると嬉しいです。
今回の旅行は確かに義母と一緒だったので参加しました。
ただ、それは「仕事」という事ではなくて・・義母は脚と腰が悪くて一人では温泉に入れません。
息子くんのお嫁ちゃんも一緒に行く事になっていたのでお願いねとは言ってあったのですが、お嫁ちゃんも二人の小さな子供がいますので丸投げしてしまう事をとても心苦しく思っていたのは事実です。
それで一度はキャンセルしてもらった旅行ではありましたが、当日の朝、ジャスの様子を見て決めようと思っていました。
私は今まで猫はご飯を口から食べられるうちは大丈夫と信じていたので(お医者様からもそう言われていました)、少なめではありましたけど、相変わらずがっついて食べていたし、その後ごく普通に寝床に歩いて行ったので「これなら明日の朝までは大丈夫そうだな」と判断してしまいました。
今までも夫に何度も何度も旅行をキャンセルさせてしまって、結局何にも起きずにご飯をバクバク食べていたという経緯もあったからなんですが・・・甘かったです。
ジャスが私に旅行に行かせてくれたのかどうかは、ジャスに聞いてみないと分からないですが、画面の中での唯一の死角にいた事は、もしかしたら私には死に際を見せたくなかったのかもしれないな、とは思います。
フレーム外ならそれはそれで私は自分を責めたと思いますが、フレーム内の写らない場所で。それはジャスの最後の優しさだったのではないかとも。
おっしゃる通り、ジャスミンとは14年近く一緒にいましたので(ジャスがうちに来たのは7か月の時でしたので)楽しい思い出も沢山あります。
いつまでも自分を責めている事はジャスを責めているのと同じ事、と猫友にも言われましたので、気持ちを切り替えようと思います。
本当にありがとうございました。
ただ、一つ蛇足で付け足しますが、私は別にブログに書かなくてもいいのに旅行に出ていて看取れなかった事を正直に書いた事は、たぶん「懺悔」なんです。
「仕方がなかった」と言われたかったのも事実ですが、自分ではない誰に「最低だ」と言われたかったのかもしれません。
何よりも、お見舞いさんはジャスミンを想って書いて下さった事なので、私はお見舞いさんを最低だとは思っていません。