アタシは神道だから、49日じゃなくて50日なんですよね。
早いもんだなぁ。。。
でもねぇ・・・悲しみは全然薄らいでないです。(ノ_・。)
桃太郎が具合悪くなってから、動かなくなって帰って来るまでの事が、時々走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。
C.C.というオシキャットは、子猫の時に桃太郎におっぱい吸わせてもらって大きくなりました。(もちろん桃太郎は♂だからミルクはでないんですけどね。)
このC.C.と桃太郎は杉並の家にいる時から、ドア開けると脱走してたんですが、今も、猫部屋を開けるとC.C.は出て来てしまう事があります。
以前は外で、C.C.は一回そのまま行方不明になった事があるんですが、今は猫部屋から出ても室内なので問題はないので、とりあえず他の子にご飯あげてから一階にC.C.を探しに下りて来ました。
最初どこにいるのか分からなくて「C.C.?」って声をかけたら「ニャア」と返事をしたので、声のした方を見ると・・・・・・
なんと、C.C.は桃太郎が最後にずーっと寝ていたところにいたんです。(T-T)
そこで、フンフン床の匂いを嗅いでました。
たぶん、桃太郎を探しに来たんですね、C.C.。
ずっと猫部屋に帰って来ないからね。
抱き上げて「しーちゃん、ももちゃんいなくなって寂しいね。ママも寂しいよ。でもね、ももちゃんは死んじゃったんだよ。もう会えないんだよ。悲しいね、しーちゃん」って言ったら「キュー」って何とも悲しそうな声を出してました。(ノ_・。)
しーちゃんも会いたいよね。もものこと大好きだったもんね。
アタシも桃太郎に会いたいです。(T-T)
こんなに愛してるのにね。
昨日、件のママに「彼が猫アレルギーだから猫がいなくなるまで一緒に暮らせない、なんて理解できない。所詮その程度の気持ちしかないって事なら結婚してもうまくなんかいかないんじゃないの」と言われました。
彼も猫も同じくらい大事、っていけない事なの?
自分が動物をそこまで好きじゃないからって、ヒトの事を否定する事はないと思うんだけどね~。
ってか、アタシの人生なんだからいいじゃん。ほっといてよ。(笑)
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