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N-MEネイルアカデミーの杜撰な経営

mixiのN-MEネイルアカデミーコミュで、被害者同士色々お話してるわけですが、いやまぁ、出て来る、出て来る。
次々と杜撰な経営状態が顕になってまいりました。
まず
・契約書がない
つまり、生徒とN-MEの間に何回の授業をして、内容のカリキュラムはこれこれです、と書いた契約書がありません。消費者センターの方がびっくりしてました。
自分の甘さにも大反省でした。

・教材のリストに個々の金額が入っていない
教材については「一式」として50万近い金額が設定されていますが、個々にいくらする物なのか書いたリストがありません。
一つずつ調べたらたぶん半分以下かと。
ふれこみでは「プロになったらこのまま出張ネイルに使える」となってるらしいですが、とてもプロが使うような代物ではないそうで。
挙句の果てには最後の方で契約された方はネイルバッグも普通のバッグだったとか(爆)
私はかろうじてN-MEのネイルバッグをつけてもらいましたが、正直もうN-MEのロゴの入ったバッグを持ち歩くのイヤなので新しく購入しようと思ってます。
それで探したら結構可愛いバッグあるんですね~(^^)

★まず、大容量入りそうなこのバッグ。どうやらUVランプも入る大きさみたいです。本気で出張ネイルする事を考えたらこの大きさがいいのかも・・でも、エプロンとかアームレストとかお湯とかタオルとかあるからなぁ。

★こちらは高さがあってファイルがそのまましまえるタイプ。これもいいな~。

★スカルプのアクリルパウダーで有名なネイル・デ・ダンスのバッグ。ちょっと小さいかな?

★藤のカゴバージョン。惹かれる~~!!!でも、かさばりそうだ~。悩むぅぅぅ

★見た瞬間「可愛い♪」と思ったけど、自分で持つ事考えたら寒いものが・・・w
お若い方はこんなの持てていいですねぇ。

★だがしかし、ピンクに諦めがつかずww この程度ならいいかなぁ・・・ダメ?(T▽T)

本当は「白いバッグ」が欲しかったんだよね~。
けど、汚れるよね。(^^;;

それで・・・末筆になりましたけど、津田沼にあるネイルスクールの方がボランティアで授業して下さると言って下さっているのでお世話になろうかと思っています。
捨てる神あれば拾う神ありと言うか・・・世の中にはいい人がいるもんです。
今度の日曜日に習った事のカリキュラムの進行状況をお話しつつ、教材とか全部持って相談に伺う事にしました。
ネイルが続けられそうで、それが何より嬉しいです♪

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この記事を書いた人

バツイチ再婚組。二度目の結婚でシアワセを手に入れました(^-^)
ミニチュアダックスの音吉とダップーのnico・・・そして車とバイク狂いのゴリラ1頭wと千葉で楽しく暮らしています♪

コメント

コメント一覧 (2件)

  • N-MEネイルアカデミー、その後…

     JUGEMテーマ:ネイルスクール生の日記気になっていたので、WEB検索をしてみましたが、新しい情報はほぼありませんでした。唯一フォローしていたのがこちらのブログ。経営者見つかったのかな。学生のみなさんと交渉していただきたいと、切に願います。いい弁護士さんにお願いして、少しでも被害が挽回できるといいですね。行政+αの救済が必要だと思います。…

  • コメントありがとうございます。

    >経営者見つかったのかな。

    まだみたいです。

    >いい弁護士さんにお願いして、少しでも被害が挽回できるといいですね。行政+αの救済が必要だと思います。…

    弁護士を雇ってどうのこうのするような話は出てないです。
    被害者互助連絡会の管理されてる方もまだお若いですしお二人の小さなお子さんを抱えていらっしゃる方ですんで、出来る事は限られますし。
    私たちは被害の挽回、ではなく、どうにか技術提供して下さる方を見つける事に奔走しています。
    幸い心のあるスクールの方々から「数人ですけど、うちでみますよ」とお申し出を頂いていますので、そういった情報を提供しています。(幸い私もみて下さる方が見つかり、今週末から通います♪)
    行政なんか動いてくれないと思いますしね・・・・
    こういったスクールの場合「自分から進んで習いに行った」わけですから、クーリングオフすら対象にならないですから。

    JNAの見解もまだ発表にはなっていませんが、JNAとしても道具は既に持っていて授業料も払ってしまっている人をボランティアで面倒みろとは言えないでしょうし、JNA本体で見るのも無理でしょう。なんせ(今のところ風評ですが)被害者は700名を越すようですし。
    ただ、中にはもう学校に行く気もなくなっていたのにお金が返って来るならラッキー♪ぐらいの感覚の人も多く、正直そういう人のために奔走するつもりはないので、真剣に資格を取りたいと思っている人が挫折しないために私に何が出来るのか日々考えてます。

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