![]() 沢山のメッセージをありがとうございます。 この写真をクリックして頂くと生前の「動くまりあ」が見られます。 |
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今朝、カリカリはよく食べてくれていました。 病院が始まってすぐに電話をして、まりあのお礼をもう一度言い、ネロの症状を話しました。 本猫は元気は元気で他の子と追いかけっこしたりしていると言ったらとりあえず便だけ持って来てくださいとの事だったので、昨日の血が混じった便を持って行きました。 # まりあのお礼にビール券を持って行きました。先生ビールお好きだそうなので。恐縮しつつ喜んでくださったので良かったです。 奥さん先生と看護婦さんに代わる代わる「お力になれませんで」と詫びて頂いてしまいましたが、まりあは本当によくして頂きましたからね。 それに私自身も、助からない病気だと思いながらもここの先生たちが「がんばりましょう」と希望を持たせてくれたから最後までまりあと一緒に希望を持って戦えましたから。 ほんとに、ほんとに感謝しています。 細菌とか虫はいないそうで・・・先生のお話では好酸球性腸炎ではないか、との事。これまた体質なんだって(T-T) 6日分のお薬を頂きましたが(しかも、その一部はまりあにあげていた薬が残っているなら同じ薬だからそれを使って下さいって。)便の具合を見て、血が止まってる様なら薬は止めてもいいそうです。 万一6日間飲ませても止まらない様ならもう一度、今度は本猫を連れて診察に来て下さいと言われました。 うちは10匹いるからなかなか便の特定が難しいんだけど、とにかく砂を替えると次々くるからその時しばらくトイレについていて見ていようと思います。 ただ、ひとつ思う事があるんですが、ネロはまりあが亡くなってからまりあの使っていた(元私の枕)クッションにばかり寝ています。 もちろんまりあはこれを(人間用の)トイレの奥で使っていたから、今はトイレからは出して居間に置いているんですけど・・・気がつくとそこで寝ています。 猫にそういうのってあるのか分からないけど、もしかしたらネロはまりあが亡くなった事がショックなんじゃないだろうか。 そうだとすると、そのクッションでばかり寝てる事もいつもより微妙に食欲がない事も何となくうなづけます。まぁ、血便までは分からないですけど。 いずれにしても大した事ない事を祈りたいです。 |
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| お医者様を疑う訳ではないんですが、虫じゃなくて菌じゃない、と分かったので、薬を飲ませるのは一日だけ様子見てからにしようかな、と思い、昨日の夜、ネロがうんぴしてくれるまで、と思ってトイレ掃除した後、猫トイレに張ってました(T▽T)。 そして、ついにネロがきばってくれたので、ドキドキしながら見ていたら・・・・おとといの血便は一体何だったの?と言うくらいみごとな健康便。\(^0^)/ なので、(薬は飲ませないで)少し様子を見ようと思います。 #お医者様の話ではアレルギーとか食中毒でも血便になる事はあるとの事でしたので・・・一過性のものだったかもしれないので。 それで、今朝になって、やっぱりネロはまりあの死にショックを受けているのではないかという思いがぬぐいされなかったので、ネロを抱き上げて、よーーーく言い聞かせました。 まりあは駆け抜けてしまったけど、この家でみんなに会えて幸せだった事、きっとまりあもネロに会えなくなって淋しい思いをしている事、そしていつかネロがおじいちゃんになって天国に行ったら必ずまたまりあには会える事。だから今はまりあの分も元気だしてがんばらないとダメだよ、と。 ネロは私の脇の下に顔突っ込んでました。まるで泣いてるみたいで・・ ネロをしっかり抱き締めて「ママはネロも大切なんだよ。ママもがんばるから、ネロもがんばろう?」と言いました。 ばぢに似て、こぶりながら流石に男の子です。どっしりとした骨格のネロ。こんなに重くなっているのに気づかなかった。 しばらくまりあにかかりきりだったからね。 ごめんね、ネロ。 なんで私ばっかり、と最初は思ったんですが、そう思いはじめるときりがないので、そういう風に考えるのはやめる事にしました。 まりあはまりあ、ネロはネロ。 沢山飼っているんだから、病気になる率が高くなるのは当たり前ですよね。 今朝は今朝で栗之助が左目しばしばしてたし(T-T)(明日様子見てひどくなる様なら医者に連れて行きます。) ただ、まりあを失ってから、後こういう思いを、あと最低10回はしなくちゃならないんだ、という事が実感として襲って来て・・・・ そういう意味で少しだけ後悔してます(T▽T)こんなに飼うんじゃなかったなぁって。 それから、今日は本屋に行って猫の図鑑を見ていたんですが、まりあの同腹姉妹のモカちゃんはメインクーンに似ているので、まりあたち兄弟の先祖にはメインクーンの血が混じっているのかなーと思ってメインクーンの黒を見たんですけど、イマイチ似てませんでした。 それより、アメリカンカールの子が激似で(T-T)まりあも育ったらこんな風になっていたんだな、としげしげ眺めて来ました。 それと、モカちゃんで思い出したんですけど、先日このモカちゃんの飼い主さんであるsanaeさんのWebに行って日記読んだんですが、まりあが発症した頃、モカちゃんは盛りがついて手術を受けています。同じ姉妹でも盛りの時期は微妙にズレるだろうとは思うけど、やっぱり発情に関係あったのではないのかなぁ、と漠然と思っています。 モカちゃんにも、チャーリー(この子もまりあと同腹で、長野の友人宅で飼われている[追記:残念ながら既に他界してしまいました。])にも、まりあの分まで元気で長生きして欲しいです。 今日は久々に飲み会があるんですが・・・・まだ行くかどうするか迷ってます。楽しく飲み会って気分ではないけど、いつまでもうつうつしているのもまりあが悲しむかなとも思うし。 まりあに会いたいです。(T-T)・・・なんか大失恋した気分。 |
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早いもので、まりあが亡くなって、今日で一週間です。 昨日は迷いに迷った挙げ句、飲み会には参加しました。で、結局朝にまでになってしまったんですが(^-^;)・・・駅に向かっていると、道路で猫が車に轢かれて死んでいました。 白に茶ブチしっぽは茶に黒の縞の♂でした。 辺り一面血の海、目玉も飛び出してしまっていて、ヒサン極まりない状況だったので、近所の店先からダンボール箱を頂いて、その中に入れてやって・・・駅でみんなとバイバイしてから、どうしても気になってしまったので戻りました。 で、結局はその子をポリスボックスに届けて「命のあったものだから生ゴミと一緒になんて絶対にしないで」としつこくお願いして帰宅しました。 その後猫たちにご飯あげてバタンキュー。夜中の11時まで寝まくってしまいました。 一週間ぶりに普通に話して普通に笑った気がします。 まりあの事はまだまだ私の中で昇華できていませんけど、日々少しずつは元気を取り戻している気はしています。ご心配おかけしてすみません。>皆様 お陰様でネロは全然元気。よく食べてよく走り回ってます。便も普通です。 栗之助の目も治りました。 とりあえず一安心。 |
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昨日は一日熱が出てぶっ倒れてました。 24時間のうち22時間くらい寝ていたんじゃなかろうか。 本格的に闘病してた時の疲れが出たんだろうと思います。 でも、これで精神的にもだいぶ元気になれた気がしています。 先日旦那と会った時に「・・・にゃっちに会いたい(T-T)」と泣いてしまったのですがその時彼が「・・・ペットショップにでも行ってみるか?案外そっくりな子がいたりするかもよ(^-^;)・・でも、20万とかしたら買えないからなぁ」って言ってくれたのですがもしそっくりな子がいてもそれはそっくりなだけでまりあじゃないから行きませんでした。 まりあはもう帰って来ない気がしてるけど、万一帰って来る事があるとしたら私から探さなくても、向こうから来てくれると思うんですよね。 もし、もしもそういう子がいたら、私が「にゃっち」と呼んだらきっと、あの声で「んなぁ」と鳴いてくれるでしょうし・・・何より、私が人差し指出したら両手で握ると思うの。それが合図だと思う。 まりあはその事を教える為に最後に私の指を握って行ったのではないかな・・・なんて思ってます。 私が死ぬ前に、そういう子に出会えたとしたら、まりあのあだ名だった「にゃっち」という名前にして家族にしようと思ってます。 まりあの納骨は8月にするつもりなので、他の子のお参りをそれまで延ばすのは可哀想だからさ来週の日曜に行って来ようと(旦那に)言われました。 それはそうだなーと思うのでそうする事にしました。 その後、仕事の事とか部屋の掃除の事とかあれこれ小言言われてヘコんでたんですが「こんな事あなたに言ってやれるのは自分だけだから」と言いつつ、なんと!頼みもしないのにほっぺにちゅーしてくれました (゜o゜;) 「(イヤな事)言うだけなのは何だからさ(^-^;)ヾ」と照れていましたけど・・・・自分の方からこんな事してくれるなんて3年前には考えられませんでした。 今月で別居して丸三年なんですよね。来月からは4年目に入ります。ずっとこのままなのかなぁ、とちょっと悲しい気持ちと、それでも精神的には側にいてくれてる自信が、最近はあるから「まぁ、しばらくはこのままでもいいか」と思う気持ちと半々です。 明日は仕事を紹介してくれる会社の登録に行きます。 今週中にもう一軒、仕事の面接もあります。がんばらなくちゃね。 まりあがいなくなっても、時間は流れているし、10匹の猫たちは確かに生きているのだから。 お陰様で、猫たちは元気です。(ネロも) |
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続けて日記はつけてます。ご覧になりたい方はこちらへドウゾ。 2011年6月7日 追記。 最近はみんな高齢になってしまって寝てばかりなので、あまり猫の話題はないです。 あ、それからこれは蛇足ですが、この日記の中に出て来る「別居中の旦那」とはこの後2001年に正式に離婚し、2007年に別の人と再婚してます。(^-^;) 当時いた11匹のうち桃太郎だけは2005年にFIPではない病気で亡くなりましたが、他の9匹はみんな元気です。(この後2匹増えて、今も11匹います) この闘病記をご覧になった感想などを私に伝えたい方はメールでどうぞ。FIPに関するご質問でも、愛猫ちゃんがかかってしまって不安だというお話でも何でも構いません。私に話して気が楽になるならいつでもメールして下さい。 ***このページへのリンクについて*** この闘病記はリンクフリーです。FIPという病気の恐ろしさを知って欲しいので、どんどんリンクして下さい。 バナーは下の物を使って頂いて構いませんが、ご自身のパソコンに取り込んでそれをあなたのサーバーにアップロードした物を使って下さい。 ![]() なお、リンク先は闘病記のトップにお願いします。(http://www.tomato.gr.jp/bcat/uchineko/ROOM_MA/mariadiary/mariadiary.html) |

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